田阪晃司店長の気まぐれdiary(2,020年1月編)
☆社会人リーグについて①【1月27日投稿】
私は京都卓球協会の理事を仰せつかり18年になります。主だった事業の担当は社会人リーグの運営です。
私が携わり始めた頃は確か男女合わせて170チーム程のご参加を頂いておりました。
夢の200チームを目指してより良い運営をしようと心掛けていたのを記憶しています。
おかげさまでピーク時は200どころか最多の時で330チーム近くまでチーム数が増加し、現在は色々な規制や条件が変わり270~280チームのご参加となっております。
ひとえにご参加いただいている選手の皆様のお陰です。ありがとうございます。
ただ、1回の社会人リーグにて1,000人近くの方がご参加される大会を役員7名程で準備や運営を行っております。
その苦労話などをまた記していこうと思います。
☆1月第3週を振り返って【1月20日投稿】
1月13日(月・祝)に79歳の父と二人で、遅れ馳せながら伏見稲荷大社へ初詣へ行ってきました。
毎年、この時期に初詣をしていて、終われば帰りに父と昼食を食べるという定番コースになっています。
やはり年を追うごとに父の歩き方や素行が気になっている自分がいます。今年は伏見稲荷大社の階段でつまづく父を力ずくで支え、前から歩いてこられた男性にも支えられている父を見ました。
昔の偉大過ぎる父の面影を思い浮かべる自分と、今現実として何でもない階段でつまづく父をしっかりと認識し見守っていこうと感じた1日でした。