田阪晃司店長の気まぐれdiary【2022年2月編】
☆ 我が家の最近の猫の様子『心を開いてくれたオス猫』・・・➁【2月26日投稿】
オス猫ですが、保護団体の方の話によりますと、前の飼い主の方に相当虐待をうけていたらしく
人という人を見かけると怖がって逃げたり隠れたりして保護中も角の方で
うずくまっていたとの事でした。
オス猫も野良猫時代に病んでしまった病気の後遺症があり、鼻水が未だに止まらず
鼻周りに鼻水が固まり呼吸がしにくくなる時がよくあります。
また我が家に来てくれてからも特に男性には強い警戒心を持っていて、なでる時でも
恐怖心を抱いている目で自分も見つめられていました。
こうなったら、メス猫にも効果抜群だった背中ポンポンマッサージをするしかないと思い(笑)
最初は警戒だらけでしたが、この人は大丈夫と思ってくれたのか最近は自分が見かけて
声をかけるとオス猫の方から歩み寄ってくれるようになりました。
ここ最近はなでてやると仰向けになって寝転んで、『ゴロゴロ』と喉を鳴らしてくれます。
仕事で行き詰るとこの2匹が自分の精神状態を和ませてくれます。
改めて我が家に来てくれて感謝しています。
☆ 我が家の最近の猫の様子『心を開いてくれたオス猫』・・・➀【2月19日投稿】
以前にも気まぐれdiaryで投稿しましたが、我が家には保護猫2匹がおり、約5~6年一緒に住んでいます。
メスとオスが1匹ずつです。ちなみに私は過去の血液検査にて、完全な猫アレルギーと診断されています(笑)。
メスは現在元気過ぎて活発で手を焼いていますが、大阪の公園で捨てられていた当時に猫風邪を引き
生死をさまよう中、保護され何とか生きながらえました。
ただ、後遺症が残っており未だに右目については日常的に目ヤニが出てしまい1日に何回も
拭きとってやらないと、右目が見えない状況になります。
最近は背中を軽いタッチで何回もたたいてやるとすごく喜んでくれていて(マッサージと思っているのでしょうか)、
自分を見かけると足早に寄ってきて背中をたたいてくれと言わんばかりにすり寄ってきます(笑)。
オスについては次週に。
☆ 改めてコロナ禍に思う・・・【2月12日投稿】
私は大学生と接する機会がそこそこありますので、やはり大学生の立場に立って
考えてしまう事が多くあります。
先日も、ジュニア教室でお世話になった学生コーチ二人(4回生)と焼き肉に行き
今までの感謝会をしました。
彼らは2年間、コロナ禍の中での学生生活や部活動を余儀なくされ、
1番活発に何事にも動き回れる時期に、身動きがとれない生活を強いられました。
彼ら曰く、世界中がこういう状況なので仕方がないですと話します。
確かにその通りなのですが、私自身青春時代で楽しかった思い出はやはり大学時代なので
彼らの気持ちを思うと本当にいたたまれない気持ちになります。
これからを担う若者に光を照らす環境になる事を切に願います。
☆ 日本の国民の皆様のために・・・【2月5日投稿】
ジュニア教室の生徒で、現在中学3年生の生徒がいます。
夏の大会が終わり、8月から教室を休会していました。
中3の夏までは、今どきの中学生では珍しい丸刈り頭で、不器用ですが一生懸命練習に打ち込み
最終的には地元のブロック大会では優勝する力をつけていました。
休会する時の話では高校受験が終わったら復活してまた卓球頑張りますとの事でしたが、
先日、合格しましたとの連絡を受け、ちょっと時期的に早くないかと聞き直したところ彼は
神奈川県にある陸上自衛隊高等工科学校に進学するとの事でした。
以前から自衛隊での活動に志を持ち続けていたそうです。
思いはあっても行動に移すことができない事がほとんどなのに、彼の芯の強さに尊敬の念を抱きます。
3月は寮への引っ越し等でドタバタするので、2月の1カ月だけ教室に通わせてくださいとの事。
厳しい世界だと思いますが何かあったら色々話を聞いてあげようと思います。