田阪晃司店長の気まぐれdiary【2023年9月編】
☆ やはり・・・【9月30日投稿】
保護猫2匹と同居していますが、その内のメス猫の体調が急激に悪化してきました。
以前に乳がんを患っている事は記しましたが、診断を受けてから1年位は本当に元気に走り回っていて
少しでも長く元気でいられたらと思っていましたが、今までが嘘のように、ここ2週間位は食欲もなく、
喘息のような呼吸を続けており、やせ細ってきました。
命ある限り、少しでも穏やかに寝れる環境とストレスを与えないように最後まで見守ってやります。
☆ 2023年度第2回京都社会人卓球リーグ【9月23日投稿】
今年度の第2回社会人リーグが先日終了致しました。
男子114チーム、女子99チーム 合計 213チーム(約850名)のご参加を頂きました。
城陽市民体育館にて8月27日にチャレンジリーグとフレッシュリーグ
島津アリーナ第1競技場・第2競技場にて9月18日にスーパーリーグ・トップリーグ・レギュラーリーグを開催。
前回大会と比べると男子チームが増加しましたが、女子チームについては微減しました。
これは仕方がない事なのですが、原因の1つに8月での城陽市民体育館での開催がひびいたのかなと考えます。
やはりメインフロアに空調設備が設置されておらず、この酷暑の中懸念されるチームも多かったのではと推測します。
但し、昨今体育館確保が大変な中、城陽市民体育館様は卓球協会に非常に好意的に貸して頂いていて
本当に感謝しています。
☆ 関西学生秋季リーグ・・・➁【9月16日投稿】
同志社大学体育会卓球部の女子については、ここ10年位は常に優勝争いをしていて
半分以上は優勝している凄いチームです。
今回もリーグ戦3連覇をしていて4連覇に挑みましたが、神戸松蔭女子学院大学に阻まれてしまいました。
確かに女子部員については、強豪高校から入学してくれた部員も多く勝って当然みたいな感じで
思われていますが、勝ち続ける事の大変さやプレッシャーは相当タフでないと難しいと思います。
こんなに凄い女子卓球部も唯一手にしていないのが、インカレ優勝です(準優勝は1回あります)。
その年代年代のチームスタイルを貫きながら、いつの日かインカレ王座の獲得を手にしてほしいです。
☆ 関西学生秋季リーグ・・・➀【9月9日投稿】
8月下旬から2週間にわたって関西学生卓球秋季リーグ戦がありました。
わが母校の同志社大学体育会卓球部は男子が3位、女子が準優勝という結果でした。
8校のリーグ戦で6シングルス1ダブルスにて行われる試合形式で4勝すれば勝ちです。
特に男子においては、関西学生ランカーが一人しかいない状況で本当によく頑張りました。
また、今回はダブルスでの敗戦が多く、シングルスで4勝するのは至難の事ですが
総合力とチームワークで勝ち星を積み重ねたのは普段の練習の賜物なのかなと思います。
女子については次回に。
☆ 大阪上宮中・高校卓球部を訪ねて・・・➁【9月2日投稿】
やはり全国優勝を目指す学校は練習の雰囲気もピリッとしまっていて、
質の高い練習をしていました。
全国レベルになると選手の練習する相手は監督が決めていたのですが、練習メニューはあまり細かく
指示を出さず選手が自らメニューを考えて自主的に練習に励んでいたようでした。
その中で気になっているところがあればアドバイスを送っていました。
参加させて頂いた小学生の生徒兄弟も、卓球を競技としてチャンピオンを目指すなら
より集中した練習をしなければ、とてもじゃないがついていけないと感じたと思います。
今後の練習では、練習でのミスは当たり前ですが、まずはそのミスについて
考える力を付けられるように指導できればと思います。