田阪晃司店長の気まぐれdiary(2,020年11月編)
☆オゾン除菌脱臭器【11月29日投稿】
連日、コロナ感染拡大関連のニュースがふたたび世界を覆い始めています。
田阪スポーツ(京田辺店)では、今月オゾン除菌脱臭器を設置いたしました。
効果として
➀インフル・ノロ等あらゆる菌を分解 ②タバコ臭・介護臭は顕著に分解
③空気清浄器にはできない「付着菌」も分解 ④花粉も約10秒でアレルギー物質を分解
⑤ゴキブリ・ダニを寄せ付けない ⑥交換するもの一切なし
風邪・インフルエンザ・感染症対策に効果的です。
最善の努力をして、生徒様に快適に卓球を楽しんで頂けるよう尽力致します。
☆悲しい別れ【11月22日投稿】
田阪スポーツ(京田辺店)の超常連のお客様が先月お亡くなりになられました。
70歳という若さでのお別れでした。
私が中学生の時からよく練習相手もして頂きました。
1年前に、「医者から余命3カ月って言われましたわ」とあっけらかんと私に告げられ
まるで、風邪を引いたような感覚でお話になられてました。
「余命は好きな事をして過ごしますわ」と治療を止めて、体力が許す限り店にも顔を見せて頂いていました。
1度も私の前では弱音を吐かれませんでした。
人生の大先輩の生き様を胸に刻んで前に進みます。
謹んで哀悼の意を表します。
☆1点の重み・・・➁【11月15日投稿】
先週の続きです。
今回の自チームはレギュラーリーグ1部にてエントリーされていて、
8チーム編成で、4チームずつ分かれ、リーグ戦の各順位別に順位決定戦を行い
順位を決めていきます。
その中で、自チームはあるチームにマッチカウント2-2となり
取得ゲーム数も9-9と並び最後はポイント計算になりました。
ポイント計算の結果164-162というわずか2ポイントの差で敗北。
結局、このチームに敗れて4チームのリーグ戦は4位となりました。
もし、この試合に勝っていたら4チームの得失点差でリーグ1位になっていたかと思うと
改めて1点の怖さを思い知ったリーグ戦でした。
☆1点の重み・・・➀【11月8日投稿】
先週投稿しました社会人リーグでの話です。
今年度の社会人リーグは、コロナ禍の影響で従来の1ダブルス4シングルスから
4シングルスにルール変更され行っています。チームカウント2-2になれば、
まずはゲーム数を多く取ったチームの勝ち、それでも同数ならポイント数を計算して
1点でも多く取った方が勝利となります。
田阪スポーツ(京田辺店)のクラブチームcloverもジュニア教室の卒業生で
構成されたメンバーが長年出場してくれています。
10月の社会人リーグにて、まさかこんなにも自チームが1点の重みを
経験するとは思わない展開になりました。次回に。
☆念願のシニアチームでの社会人リーグ出場へ【11月1日投稿】
田阪スポーツ(京田辺店)が創業したのが2,0003年3月ですが、創業当初の夢の中に
卓球教室のシニアの生徒様でチームを結成して、京都社会人リーグに出場して頂くという
目標がありました。
苦節17年と8カ月、10月に行われました社会人リーグにて出場して頂きました。
団体戦なので4名エントリーしなければならなかったのですが、
今回シニアメンバー3名で1名は若い社会人の生徒に入ってもらっての試合でした。
試合結果はあえて申しませんが(笑)、緊張感の中、試合の雰囲気を楽しんでいらっしゃったようです。
出場して頂き本当にありがとうございました。