田阪晃司店長の気まぐれdiary【2023年11月編】
☆ 生徒様を偲んで・・・【11月25日投稿】
恐らく当店の卓球教室に17年位通って頂いている生徒様が一昨日お亡くなりになられました。
あまりにも突然の事で言葉を失っております。
最初にお越しになられた時はラケットの握り方からのスタートでした。
試合に出場したいという目標ではなく、純粋に卓球が面白くて楽しいと思って頂いていて
その中でも向上心をお持ちになられながら長く通って頂いていました。
先週までお元気に教室にも通って頂いている最中での訃報でした。
いつも話している時は笑顔で接して頂き、他の生徒様にも明るく話をされていたのがとても印象的です。
謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
☆ いつ以来だろうか・・・【11月18日投稿】
先日、本当にあまり記憶にないぐらい久し振りにじっくりと兄と自分と妹と3人兄妹で話し合いました。
兄はこの日は泊りで来てくれていて、店の営業時間が終了するまでは両親と色々と話をしてくれていて
営業時間終了後の21時30分位から店の事務部屋で話始め、
妹は仕事から帰ってきてからなので22時30分過ぎから一緒に話し合いました。
もちろんアルコールも飲みながらですが(笑)。
自分は深夜2時過ぎまで、兄と妹は深夜3時頃まで話していたそうです。
主な内容は、両親の介護問題とそれぞれのこれからについてです。
切実な問題ですが、やはり兄妹で意見を出し合い共有し合う事が大切だと感じます。
☆ 熊出没のニュースを見て【11月11日投稿】
時事ネタの時はあくまでも自身の主観で書いていますのでご了承願います。
今年は本当に熊の出没と人が熊に襲われるニュースを見ます。
熊は半年間の冬眠を控え、この時期は体内の栄養を確保するため食を求め動き回ります。
考えなければならない大事な問題は、なぜ人の生活域まで来るようになったのか。
人間が山を削り、日々大気を汚染させ、山林に酸性雨が降り注ぎ、森を枯れさせる。
熊も生きるのに必死なので食料を求め、ふもとまで下りてきて人里を襲う。
捕獲後の殺傷処分はあまりにもひどすぎると思います。
☆ 参加者数が少なければ・・・【11月4日投稿】
昨日、私共の社会人リーグ運営委員が主催する2人団体を開催し55組(110名)の
ご参加を頂き無事終了致しました。
普段の社会人リーグのご参加人数からすると少なくなりますが、
せっかくご参加頂いた選手の皆様に楽しんで満足してお帰り頂くために
企画担当理事をはじめ、社会人リーグ運営委員会役員一同、試合方式を臨機応変に変更して運営しています。
試合数を多くし、できるだけ他のチームの方とたくさん試合ができ交流できるように工夫をしています。
全ての方に満足して頂く事は無理だと思いますが、主催する側の心構えは必要だと思います。